日本タロット占術振興会/Japan Tarot Association
「占い」の本質的な姿を社会に広く伝えてゆきたい、
その上で占いを世の中で役立たせていきたい。それが私たちの思いです。

個人個人全く異なるイメージをもって、ニーズをもって、多くの人が占い鑑定所に訪れます。
ひとつひとつが難しい、ハードルの高いご相談です。
勉強してみると難しい!というお声が寄せられますが、当然やはり難しい。
つまづいたり、うまくいかないこともある、そういう仕事です。
どんな仕事でもそうでしょう、やればやるほど課題はでますし、自分を高める努力は必須。
だから日々勉強、一生勉強、ってみんなみんな私の周りでは口ぐせです。
そうやって学びを積み重ねてきた占い師ができること=「占い師としての仕事」というものが、
社会的にちょっとズレて認識されているのももったいないところです。
- 占術鑑定とは、霊能力など特殊な能力で透視や未来予知をする仕事ではありません
- 人に呪いや魔術をかけるのが仕事ではありません
- 相談者にパワーを送って願いを叶えるのが仕事ではありません
まず「運気」というものを前提に、その波を読み、人生の大事な局面で伸るか反るかの判断を
後押しするのが大きな仕事、いわゆる吉凶を占断するのが仕事です。
占術にもブランチがあり、種類と使い方があります。
誰だって自分を解って欲しい、ものですね。
そんなに完璧なスーパーマンなんてひとりもいないのはもう分かり切っていることなのだから、
いい所ばかり探さないで欲しい、ちゃんと見て、ぜんぶ見て、判断して欲しい。
その上で人の役に立たせて頂きたい。
そういう願いを抱いている日本占術振興会です。
ご理解とご協力賜ることができれば幸いです。
ご理解とご協力賜ることができれば幸いです。
代表井上より10/29/2020